中東のドラムを2種類
片面ヘッドで本体が「ゴブレットの形」をしたドラム
ダラブッカ darbouka
トンバク tombak
トンバクやダラブッカをジャンベだと呼んでしまったりしていることもあったりするので注意が必要(とある小学校でダラブッカをジャンベと名札をつけて置いてあった)。
形が似ているので、股に挟んで思いっきりドカドカとジャンベ叩きをすると皮が破れたりするかもしれない。
トンバクもダラブッカも、主に指で細かいリズムを刻むのが基本で、手のひらで叩いたりミュートしたりすることもあるが、そんなに激しくは叩かない。